②睡眠の質とアロママッサージ
2021/11/17
睡眠の質を高めるために②
るー
こんにちは(*^-^*)
前回の続き
今回は良質な睡眠をとるための食事やルーティンについて。
良質な睡眠に欠かせないホルモン【メラトニン】の分泌にはたんぱく質の摂取がとても大切です。たんぱく質は毎食きちんと摂りたい栄養素ですが夕食におすすめのたんぱく質は納豆です。納豆には睡眠中の血液循環を促す納豆キナーゼが含まれています。また、体を温める効果のある生姜などを摂り一度体を温めておくと就寝に向けて深部体温が下がりスムーズに寝付けるようになります。
食事後は内臓が働き深部体温があがるので食事後直ぐには寝付きにくい状態です。食事が遅い時間になる場合は消化のよいメニューを選ぶ工夫をしましょう。
食事以外にスムーズに眠るために出来る事をルーティン化するのも良いと思います。
テレビやスマホを触る時間を本を読む、音楽を聴く、日記を書く、ボディケアをするなどデジタルデトックスもとても大切です。
このように自分の心地の良い入眠ルーティンがあると環境が変わった時も気持ちが不安定な時も眠りに入りやすくなります。
ポイントはあまり光の刺激を受けないようにすること。少し照明を落としたり頭を使わなくてもできるような単調な作業をすることで脳がリラックスして眠りやすくなります。
また香りの効果や手で自分に触れる事も睡眠の質を上げることに効果的です。手でケアすることによりセロトニンという幸せホルモンが分泌され幸福感があがります。
セルフマッサージする時間がないときは自分で自分をぎゅっとハグしてあげるのも良いと思います。いつも頑張ってる自分にお疲れ様~今日もありがとう♥
ゆっくり深呼吸してお布団にはいると幸せな気持ちで眠りにつけるでしょう。
眠る前の幸せな感情で明日の朝もスッキリ目覚めることができたら心身ともに健康に♪
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また何か役に立てる情報があればブログに書きたいと思います。